『タロットポーカー オラクルコンフリクト』－キャラクター紹介－
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今回は『タロットポーカー オラクルコンフリクト』の前半で登場するキャラクターを紹介します。キャラ画像、名前とともに、モチーフとなっているタロットのカード、そしてそのキャラが使えるオラクル（特技）を書いていきます。
初期パーティのキャラクター
初期パーティはタロットカードで＜人物札＞と呼ばれるカードの中から4人のナイトを採用しています。ナイトのオラクル（特技）は自分の7枚の手札を単一の属性に変化させるので、単色パーティを組むときにリーダーに据えれば目覚ましい活躍を見せるでしょう。
＜杖ナイト＞ティルト
【ワンディアの烈火】3ターンの間、自分の手札がすべてワンド属性になる
＜聖杯ナイト＞エツラ
【チャリスの聖水】3ターンの間、自分の手札がすべてカップ属性になる
＜剣ナイト＞ベリア
【ソルディアの神風】3ターンの間、自分の手札がすべてソード属性になる
＜金貨ナイト＞アーシャ
【ペンタクルの秘石】3ターンの間、自分の手札がすべてコイン属性になる
ちなみに、タロットの＜人物札＞にはナイトの他にキング、クイーン、ペイジというカードが存在しているので、『タロットポーカー オラクルコンフリクト』が好評なら追加キャラとして登場するかもしれません。
序章で登場するキャラクター
序章は「プロローグ＋チュートリアル」という位置づけです。
＜愚者＞フルル
【フルポテンシャル】3ターンの間、パーティ全員のオラクルゲージの増加量が2倍になる
フルルはゲーム全体を通じてプレイヤーに対するナビゲーター役を務めます。モチーフとなっている＜愚者＞のカードには「未知の世界への旅立ち」という意味があるので、プレイヤーをゲームの世界へいざなう役割を与えているのです。
第1章で登場するキャラクター
＜魔術師＞マギト
【イリュージョン】7ターンの間、相手の手札を3枚減らす
＜女教皇＞プリメル
【トーラの書】即時：パーティ全員のオラクルゲージを20%増加させる
＜女帝＞エプレダ
【ヴィーナス・シールド】7ターンの間、受けるダメージを50％軽減する
＜皇帝＞ランペール
【アンサタ・クロス】即時：自分の全属性の攻撃力を合計した値の8倍のダメージを相手に与える
＜法王＞レヴァント
【カーディナル・ヒール】即時：自分のHPを最大HPの25%回復する
第1章で登場するキャラクターのオラクルはシンプルで使いやすいものがそろっています。攻撃、防御、回復、補助の各系統の能力がそろっているので、自分の好みに合う戦い方を探してみるといいのではないでしょうか。
第2章で登場するキャラクター
＜恋人＞ザイラ
【アモールの矢】5ターンの間、相手を魅了して、相手の攻撃で相手自身がダメージを受ける
＜戦車＞ヘリオット
【クアッド・エレメント】3ターンの間、自分が攻撃をするとき全属性の攻撃力でダメージを与える
＜力＞テレトス
【ライオン・ハート】5ターンの間、ダメージを受けたとき反撃して3倍のダメージを相手に与える
＜隠者＞ヨハミ
【真実の六芒星】7ターンの間、相手の手札が見える。さらに受けるダメージを20%軽減
＜運命の輪＞カフォン
【運命のルーレット】即時：ランダムでいろいろな効果が発生する
第2章で登場するキャラクターのオラクルは少しクセのあるものが出てきます。仲間の人数も増えてくるので、オラクルの相性を考えてパーティを組むのが面白くなってくると思います。
今回のキャラクター紹介はここまでです。強いパーティを組むも良し。お気に入りのキャラでパーティを組むも良し。いろんな楽しみ方をしてもらえると嬉しいです。
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