iOSアプリ『タロットポーカー オラクルコンフリクト』をリリースしました
自作iOSアプリ『タロットポーカー オラクルコンフリクト』をリリースしました。9月25日の配信開始からバージョンアップを重ね、現在は Ver.1.5 になっています。
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『タロットポーカー オラクルコンフリクト』は、タロットをモチーフにした総勢26人のキャラが登場するポーカーバトルRPGです。遊び方は簡単で、タロットカードのことを知らなかったりポーカーのルールが分からなかったりしても問題ありません。
今回は、ゲーム序盤の流れを追いながらゲーム内容の紹介をさせていただきます。
神秘的な雰囲気のタイトル画面。
短いプロローグが終わると、さっそくバトル開始。自分のパーティはタロットカードの<人物札>であるナイト4人。相手は<大アルカナ>の1枚である<愚者>をモチーフとしたフルル。このフルルがバトルの遊び方を教えてくれます。いわゆるチュートリアル。
7枚の手札の中から3枚のカードを選び、ポーカーのような役を作って戦います。ちなみに、このトランプに似たカードセットもタロットカードの一部で、4属性でそれぞれ1~10の数字を持つ<数札>です。
自分が出した役は同じ数字3枚のスリーカード。相手は同じ属性3枚のフラッシュ。普通のポーカーとは違ってスリーカードのほうが作りにくいため強くなっており、相手にダメージを与えることができます。
攻撃処理のあと、出したカードの属性に応じて味方キャラのオラクルゲージ(特技を使うためのエネルギー)が溜まります。相手が出したカードからもエネルギーを得られるのがポイント。
オラクルゲージがMAX(100%)になった<杖ナイト>ティルトが「ワンディアの烈火」を発動。3ターンの間、自分の手札がすべてワンド属性(赤)になる強力な技です。
3枚のカード全部が属性も数字も同じスリーフラッシュ。オラクル(特技)によるサポートなしではほぼ成立しない大技。
バトルに勝利してフルルが仲間になりました。フルルのオラクル(特技)「フルポテンシャル」は「3ターンの間、パーティ全員のオラクルゲージ増加量が2倍になる」という効果で、序盤から終盤まで活躍するサポート型の能力です。
仲間になったキャラはパーティに加えて一緒に戦うことができます。メンバーが増えてきたら、役に立つオラクルの組み合わせを考えてパーティを組むのが楽しいんですよ。
冒険の起点となるホーム画面。トレーニングで自分のランクや仲間のレベルを上げて、クエストで22人の<大アルカナ>を順番に倒して仲間にしていくのが基本的なゲームの流れになります。
毎日1回、タロットうらないもできます。
いかがでしょうか?
次回は、『タロットポーカー オラクルコンフリクト』のメインコンテンツであるポーカーバトルの遊び方について紹介しようと思います。
製作協力
キャラクターデザイン:緋都
ロゴデザイン:七竃(@rowan0328)
デザイン協力:緋都、七竃
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